冷え性の原因は?(3)女性ホルモン
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冷え性で悩むのは、男性よりも圧倒的に女性の方が多いようです。冷え性は、やはり女性特有の症状でしょうか?なぜ女性の方に冷え性が多いのでしょうか?
その原因の多くは、女性ホルモンの量と状態に関係しているようです。冷え性は、自律神経の乱れによって引き起こされることが多く、その自律神経は、ストレスを感じたり、疲労状態のときに乱れやすくなります。もうひとつニワトリと卵の関係かもしれませんが、自律神経の乱れは、女性ホルモンの乱れと相互に関連しあっています。自律神経の乱れが女性ホルモンの乱れを引き起こし、女性ホルモンの乱れが自律神経の乱れを引き起こしやすいという関係ですね。
女性には、女性ホルモンの乱れやすい特定の時期があります。毎月排卵と生理が訪れますが、この時期は、特に女性ホルモンが乱れやすい時期です。また、妊娠中と更年期も同様に女性ホルモンの乱れやすい時期ですね。女性ホルモンが乱調の時期は、冷えを感じやすい時期でもあり、女性の方は特に注意する必要があるわけですね。
女性ホルモンの乱れやすい状況は、その他でも無理なダイエットが挙げられるでしょう。食事制限などの無理なダイエットを強行すると、月経不順を招きやすくなります。そうなると、ホルモンバランスが崩れて冷え性につながりやすい状況となります。
さらに無理なダイエットにより低血圧になった状態や、偏食による栄養不足になった状態は、通常の時よりも、体内に血液を運ぶ力が弱まり貧血になりやすくなります。貧血状態になると、体内にしっかりと血液が行き渡らなくなり、これも冷え性を引き起こす原因となるのです。
冷え性になるということは、基礎代謝が落ちて太りやすい体質になるということでもあります。痩せる目的でのダイエット、それを無理に強行すると、冷え性を招きやすくなり、ひいては本来の目的とは逆の太りやすい体質を作ることになります。この点は、十分注意していただきたいところですね。
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