花粉症対策、一本注射法とは?(2)
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外科手術などで鼻の粘膜を削ると、出血したり、粘膜が傷ついてしまいますが、呉院長の一本注射療法では、炎症によって肥大し、鼻の通りを悪くしたり、鼻水、くしゃみの原因となっていた鼻粘膜を小さくすることで、症状の改善を目指すものです。傷や出血はほとんどなく、日帰りで処置を受けられます。
「注射後、日常生活に全く支障がなく過ごすことができます。なおかつ、鼻炎の諸症状が確実に減ることが期待できます」との呉院長の弁です。
▼粘膜一本注射療法は花粉症予防効果も期待
呉院長が2003年に考案したこの一本注射療法は、現在、世界数十カ国で特許を出願中です。
人での臨床治験も数多く実施され、その安全性と速効性、持続性が確認されているとのことです。
花粉症の場合は、通年を通して治療が受けられますが、予防効果を期待する場合は、花粉が飛び始める1~2ヶ月前に受けたほうがよいようです。
なお、一本注射療法は免疫療法と違って根治は望めないため、症状に応じて一年から数年以内に再度治療を受ける必要があります。
また一本注射療法は保険が効かない自由診療です。いびきや睡眠時呼吸障害などにも対応しています。
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