花粉症、アレルギー対策
花粉症は、一般に1月2月の気温が平年より暖かいとき、また前年の夏が猛暑であったりするときには、要注意です。花粉の飛散量が増加するからです。つらい花粉症への対策を早めに打つ必要があります。
花粉症やアトピーなどアレルギー病が増えた原因
近年になって目立って増えている国民病のひとつに花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー病があります。ある調査によれば、日本人の三人に一人はアレルギー体質を抱えているともいわれています。 しかし、花粉症やアトピーは、昔からあった病気ではありません。なぜ、最近の日本人にアレルギー病が急増しているのでしょうか。 その最大の理由は、免疫力の低下といっていいでしょう。免疫力とは、体内に侵入してきた細菌やウイ...
花粉症対策には腸の強化を
花粉症など免疫力の低下には、腸の衰えが深く関係していることも見逃せません。今の人には腸の働きが低下している人が非常に多く、このことが免疫力を低下させ、アレルギー病の急増を引き起こしていると考えられるのです。 腸の働きといえば、当然のように食べたものの消化・吸収を思い浮かべるのではないでしょうか? 確かに腸はそうした役割も果たしていますが、それ以外にも、免疫力の強さを左右する重要な働きを担っているの...
花粉症やアトピーの人の腸内には善玉菌が少ない
腸には、約100種類、100兆個もの腸内細菌が住みついています。 腸内細菌は、体に有益な働きをする善玉菌と、体に悪影響をもたらす悪玉菌に大別されます。善玉菌と悪玉菌は、腸の中で常に争いを繰り広げていて、悪玉菌が優勢になると腸の働きが衰え、免疫力も低下してしまいます。 免疫力をつかさどる白血球という免疫細胞は、腸に集中しています。このため、腸内に悪玉菌が増えると腸の働きが衰え、当然ながら免疫力も弱ま...
花粉症対策、善玉菌の働きとは
腸内に善玉菌を増やして免疫力を高めるためには、どうすればよいのでしょうか。 その最も効果的な方法は、腸の善玉菌の代表格である乳酸菌をとることです。乳酸菌は、糖を分解して乳酸や酢酸を作り出す働きを持つ菌の総称で、次のような作用があります。 ▼腸内の善玉菌を増やす 乳酸菌は腸の善玉菌のエサになるため、腸内の善玉菌増やしに役立ちます。また、乳酸菌をとると、腸内が酸性になります。悪玉菌は酸性の環境が苦手な...
花粉症対策にヨーグルト
そのほかにも乳酸菌には、病原菌の感染を防いだり、発ガン物質を解毒したりする働きがあります。 こうした乳酸菌の作用を確実に得るには、乳酸菌の豊富な食品を大量にとることが肝心です。乳酸菌は納豆や漬物にも含まれていますが、その筆頭に挙げられるのは、やはりヨーグルトでしょう。ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させた食品で、乳酸菌の宝庫ともいえるのです。 研究調査の結果でも、ヨーグルトをよく食べる人ほど、花粉...
花粉症対策、一本注射法とは?(1)
花粉症に「粘膜一本注射法」 花粉症の中でも鼻水や鼻づまり、くしゃみは、日中は集中力を妨げ、夜中は睡眠を妨げることもある厄介な症状です。薬が効かない重症の人も少なくありません。新たな治療法が登場する中で、炎症によって腫れ上がった鼻の粘膜に、注射一本で治療を施すという、アレジオ銀座クリニックの治療法をご紹介します。 東京・銀座にあるアレジオ銀座クリニックでは、アレルギー性鼻炎の新たな治療法として、「一...
花粉症対策、一本注射法とは?(2)
外科手術などで鼻の粘膜を削ると、出血したり、粘膜が傷ついてしまいますが、呉院長の一本注射療法では、炎症によって肥大し、鼻の通りを悪くしたり、鼻水、くしゃみの原因となっていた鼻粘膜を小さくすることで、症状の改善を目指すものです。傷や出血はほとんどなく、日帰りで処置を受けられます。 「注射後、日常生活に全く支障がなく過ごすことができます。なおかつ、鼻炎の諸症状が確実に減ることが期待できます」との呉院長...
花粉症、アレルギーには早めの対策を
一般に1月2月の気温が平年より暖かいとき、また前年の夏が猛暑であったりするとき、花粉の飛散量が増加します。つらい花粉症への対策を早めに打つ必要があります。 それでは、早速、つらい花粉シーズンを楽に乗り切る「早期治療&予防法」を具体的にみてみましょう。 ■予防&早期治療法(1)花粉が飛び始める2週間以上前に治療薬を飲み始める 現在、花粉症治療では、「抗ヒスタミン薬」や「抗アレルギー薬」、「ステロイド...
花粉症、アレルギーを免疫療法や手術で治す
■予防&早期治療法(3)免疫療法や手術療法で治す 薬物治療で副作用があったり、生活が不規則で、食生活での体質改善もままならない場合には、レーザー治療などによる免疫療法などがあります。 レーザー治療は、鼻の粘膜の表面をレーザーで焼き、花粉が付着してもアレルギー反応を起こさないようにする方法です。花の粘膜が肥厚し、花の通りをふさいでしまうような重症な場合には、肥厚した粘膜を切り取る手術療法が行われるこ...